包茎手術跡の修正
■修正手術ってどんなことをするの?
包皮にまだ余裕がある場合は、再び包皮を亀頭の下で切除する「亀頭直下切除手術」を行うことになります。これは技術的に難しい部類に入るため、医師の腕が足りないとさらに悪化することにかねないので、注意が必要です。
包皮に余裕がない場合は"上下の皮膚色の違いをぼかす"
包皮に余裕がなく、もう切除ができない場合は、切除のラインを境にして目立ってしまっている上下の皮膚色の違いをぼかす治療を施すのが最適なようです。具体的な方法としては、包皮の表面を薄く削ることで、上下の色の差が解消されます。
■修正手術を受けたいと思ったら...
修正手術は通常の包茎手術よりも難易度が遥かに高いため、包茎手術を専門としているクリニックの中でも実施しているところは限られています。
修正手術には丁寧な手作業による技術が必要とされるので、機械に依存しているクリニックでは難しいといえるでしょう。
まずは無料相談サービスを利用してみよう
ペニスの悩み、ましてや包茎手術跡に関することとなると、ひとりで抱え込んでしまいがちです。病院に電話で相談しようと思っても、日中は職場や学校にいるため、誰かに聞かれるのが怖くてできない...という人も多いようです。
そんな人のために、修正手術を受け付けているクリニックの中には、24時間対応で無料相談サービスを行っているところもあります。まずは電話で相談してみましょう。