包茎手術の体験談詳細10

悪臭が解消され、彼女がフェラチオしてくれるようになりました

私は自分のペニスが仮性包茎だと分かっていましたが、「日本人男性のほとんどは仮性包茎なわけだし」と、とくに気に留めていませんでした。しかし、長年付き合っていて、結婚も意識していた彼女と、ある日セックスをしていると「臭うからフェラチオはしたくない」と拒否されてしまったのです。

以前からあまり積極的にフェラチオをしてくれない彼女に、少し不満を感じていましたが、まさか自分のペニスの臭いが原因だったとは思いませんでした。自分では清潔にしていたつもりで、仮性包茎でもまったく問題ないと思っていました。しかし、少しずつ「恥垢」と呼ばれる垢が溜まり、悪臭の原因となっていたようです。最愛の彼女からの思いがけない告白に、私は深く傷つきました。

その日以来、毎日の入浴時に、今まで以上に念入りにペニスを洗うようにしました。しかし、臭いというイメージがついてしまったのか、彼女はフェラチオどころか、ペニスに顔を近づけることすら嫌がるようになってしまいました。これでは結婚云々の以前に、恋人間に大切なセックスライフを築くこともできません。また、少しずつ二人の間に、溝ができていきました。

これ以上、彼女を困らせるわけにはいかない。悩んだ私は、思い切って包茎手術を受けてみることにしました。クリニックを探し、ペニスの余分な包皮を切除し、仮性包茎を治療したのです。その結果、ペニスの衛生面が改善され、悪臭も何事もなかったかのように解消しました。

また彼女も私の生まれ変わったペニスを見て、自分のために手術までしてくれたのと感激していました。そして、「臭いがしなくなった」と、たっぷり時間をかけてフェラチオしてくれるようになったんです。こうして彼女との関係が改善したことで、私は男性としての自信も取り戻し、結婚も秒読み段階に入りました。