包茎手術は痛いのでしょうか?
麻酔を打つので、基本的には痛くありません
包茎手術を検討する際、不安要素のひとつとなるのが"痛み"です。大抵の場合、余分な包皮を切除したり、切開することになるので、不安に思うのは当然のことでしょう。そうした不安を解消するために、医療機関ではさまざまな麻酔設備が取り入れられています。麻酔のタイプを大きく分けると「全身麻酔」「静脈麻酔」「局所麻酔」の3つがあり、ペニスのみが手術箇所となる包茎手術には「局所麻酔」が使われるのが一般的です。
静脈麻酔のように一日中フラついたりすることもなく、術後はすぐ帰宅できるのが利点で、 "ペニスに麻酔を打つ時の痛み" を抑える工夫をしているクリニックもあるようです。しかし、一方では、手術途中に痛みが生じるような麻酔の仕方を実践しているクリニックもあり、どれだけ痛みを防げるかは、選んだ医療機関によって決まるといえます。そうしたことも考慮した上で、病院選びをすることが大切です。