包茎と短小の関係
■どうして包茎だと短小に?
亀頭の成長が妨げられることが原因!
男性のコンプレックスになりがちな「ペニスの短小」。実はこれも包茎が原因となる場合があります。本来、亀頭は包皮が剥けた状態で成長するものですが、包茎の人は常に亀頭が包皮に覆われているため、亀頭の成長が妨げられ、先細った短小のペニスになってしまう危険性があるのです。
とくに真性包茎は短小になりやすい
とくに包皮と亀頭が癒着を起こしていて、平常時も剥くことができない真性包茎の人は、短小のペニスになりやすい傾向があります。簡単に亀頭を露出させることができる仮性包茎とは違い、真性包茎は無理に剥こうとするとペニスを傷つける恐れがあるので、自力で矯正しようとするのは非常に危険です。
同様にカントン包茎の人も、無理に剥こうとすると亀頭の根元が包皮で締め付けられたまま、元に戻らなくなってしまう可能性があるため、十分な注意が必要といえます。
■短小ペニスはセックスにも影響大!
女性を感じさせにくくなってしまう...
包茎が原因で短小になってしまったペニスは、亀頭が先細りの形状になりやすい特徴があります。先細りの亀頭になると、亀頭と陰茎の間にある「カリ」というくびれた部分がなくなってしまい、セックスの挿入時に女性に快感を与えにくくなってしまいます。また、包皮で覆われているぶん、亀頭が刺激に慣れていないため、早漏になってしまう危険性もあります。
男性としての自信を失う人も...
そもそもマスターベーションで痛みが生じるような重度な真性包茎の場合、正常なセックスをすることはまず不可能といえます。また、カントン包茎もセックスの挿入時に意図せず包皮が剥けてしまい、締め付けられた亀頭が鬱血状態に陥るケースもあります。
このように包茎による短小のペニスは、健康被害や男性としての自信を喪失する原因にもなりかねません。「包茎と短小の関係」について、さらに詳しく知りたい人は、「包茎イメージ調査」のページをご覧ください。