平常時の真性包茎の写真です。常に包皮に覆われている分、陰茎がムレやすく、悪臭を放つようになることも多いようです。
真性包茎の画像・写真
■真性包茎のペニスはどんな風になっている?
平常時も勃起時も亀頭を完全に露出できない
平常時の真性包茎の写真です。勃起をすると亀頭の先端部分だけ露出できるケースもありますが、いずれにせよ、平常時も勃起時も亀頭を完全に露出させることはできません。無理に剥こうとすると出血を伴い、その傷口からばい菌が入ってしまう可能性があるので、非常に危険です。
包皮が剥けないので満足な洗浄もできない
上の真性包茎(平常時)を、横から写した写真です。真性包茎のペニスは、常に亀頭が包皮に覆われているため、通気性が悪く、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。包皮が剥けないのでしっかりとした洗浄もできず、やがて病気に発展してしまうケースが多々見られます。
■もっと真性包茎の写真を見てみよう
真性包茎にはさまざまな弊害が...
真性包茎は手術をして治療すべき包茎だと言われています。性病の原因となるばい菌の温床になるなど、様々な危険があります。自分は真性包茎かもしれないと不安に思っている人は、さらに真性包茎の写真を掲載しますので、自分のペニスと見比べるなどしてみましょう。
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平常時の真性包茎の写真です。仮性包茎・真性包茎は平常時に亀頭を露出させることができますが、真性包茎の場合はできません。
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勃起時の真性包茎の写真です。このように真性包茎のペニスは勃起をしても、亀頭を露出させることができません。
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勃起時の真性包茎の写真です。常に亀頭が包皮に覆われているため、亀頭の成長が阻害されてしまい、このような短小のペニスになりやすいのも特徴です。
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勃起時の真性包茎の写真です。不衛生が原因で炎症を繰り返すと、亀頭と包皮がさらに癒着してしまう危険性もあるので、注意が必要です。
包茎タイプを判断するには、
最終的には医師の診断が必要!
自分の包茎のタイプを知るためには、クリニックに相談するのが一番確実。
真性包茎やカントン包茎の場合は、正常なセックスができないため治療が必要となります。
また、一見仮性包茎に思える場合でも、包皮口が狭い場合は将来的に真性包茎やカントン包茎に発展する場合があります。包茎のタイプや治療の必要性については自分で判断しようとせず、一度専門のクリニックに相談してみることをおすすめします。